BRM617前田200km

BRM617前田200km完走しました。前回のBRM1015薄野200kmと距離は同じですが獲得標高が1000m多い山岳コースとなっています。前回のブログでは「もっとアップダウンのあるブルベだったら…完走は厳しかったと思います。」と書いていたわけですが何とか走り切ることができました。

前回と同じように走行ペースをグラフで管理しながら走りました。と言ってもとにかくギリギリで完走は危いと予測していたので、各PCで15分の貯金がある状態を維持して走る計画を立てました。これで駄目ならPC2でDNFして倶知安駅から輪行で帰宅する計画です。やけっぱちです。

ではグラフの説明。24km地点で予定外のトイレ休憩を取っています。40㎞地点はPC1、若干の貯金を作れました。

60㎞地点は中山峠の頂上です。ここでかなり貯金が少なくなっていますが脚にはまだまだ余裕があります。

この後中山峠の下りで一気に借金を返して貯金を作りますが、その後からが地獄でした。少しの間だけ平坦基調だったのですが、それからずっと登りと下りしかありません。中には9%の登りもありみるみるうちに脚が削れて行きます。そうして107㎞地点のPC2、ここでもう完全に脚が売り切れ状態です。とにかくきつい!

冷水峠旧道を登って145㎞地点、通過チェックです。カルデラ展望所案内板を写真撮影します。あまりにも余裕が無さ過ぎて展望所なのに一切展望することなく作業のように写真を撮ってすぐに出発します。

175㎞地点、小樽市内の何でもない交差点なのですが、小樽らしい坂、坂、坂、とにかく坂でへとへとになり堪らずに自転車を停めて補給&休憩タイムにしました。

そのあと間もなくの177㎞地点、コンビニあるし!で更に補給&休憩。スナック菓子とラムネ菓子で少しでも脚の回復を図ります。

そのあと間もなく小樽の最後の激坂です。前輪駆動リカンベントのF-FWDですから、前輪のトラクションが不足して登れないという事態も予想していましたがギリギリ乗車したまま登ることができました。先ほどの補給が効いているのか気合を維持してクリアすることができました。

その後は無です。何も考えることなく帰巣本能に任せてゴールを目指しました。12:02でゴール、無事トラブルもなく完走です。

 

前回の薄野200を走り終えた時点での感触ではこのコースでの完走は無理だろうと思っていましたし、今回はその時よりも乗れてなくて脚も出来ていませんでした。それにも関らず何とか完走することができたのは機材面での成熟があったからだと考えています。

まずホイールが変わっています。チューブはR-AIRに交換しました。現役時代からチューブはこのR-AIR一択だったのです。本当に良いチューブ。R-AIRは良いです。また、F-FWDは折り畳みですが、その折り畳みのヒンジにガタがありました。これをアルミ缶を切って作ったシムを入れることで解消しました。私のバイクにはレッドブルが入っています。これらの改善により下りでのスタビリティが目覚ましく向上しました。タイヤがしっかりと路面に追従し、その様子がシート越しに正確に伝わってくるので、カーブの途中でじわっとブレーキを当てて速度を調節するような場面でも全く不安がありませんでした。

シューズも変わりました。

そしてBMZのインソールを入れました。これがかなりの大当たりで、股関節の可動域が広がって昔のペダリングが戻ってきた感じです。

シートにスポンジテープを盛って形状を補正しました。臀部をホールドすることでの踏力の伝達ロス減少、骨盤を立てることで股関節の角度を最適化するのが狙いです。よりロードバイクに近い筋肉のバランスで踏むことができるようになり出力が上がりました。ただ、背中の真中辺りのサポートが弱く背中が逆に反った状態になり疲労の原因になりました。これはいずれ改善する必要があります。

ボトルケージを増設しました。以前まではシートバッグに刺したハイドレーションボトルの水だけでしたが、これでスポーツドリンク入りのボトルも持てるようになりました。水だけで走った前週の支笏湖の時は往路の登りで脚が攣ったのですが、今回は大丈夫でした。補給は大事です。(知ってた) ただ、ハンドルがボトルの分だけ重くなるのでハンドリングが凄くもっさりでした。ありもので対策したのでこの場所になりましたが、ハンドルポストの根本付近に移設する予定です。

UVカットのレッグカバーアームカバーを導入しました。話には聞いていたのですが、これは快適ですね。日焼けによる体力の消耗を抑えることができました。

 

前回走った後は「もうやんねーよ!」的なこと書いてましたが…また参加しちゃってますし、なんか楽しくなってきました。いや、もうやる気ないですよ。そう何回もやらないですって、多分。BRM929北海道300km増毛とか興味ないです。

他の参加者の皆さん、運営の皆さん、今回は楽しかったです。ありがとうございます。お疲れ様でした!

BRM617前田200kmエントリーからの今シーズン初支笏湖

BRM617前田200kmにエントリーしました。去年走ったBRM1015薄野200kmよりアップダウンの多いコースです。あれからホイールが変わったりシューズが変わったりして、その割には今シーズン全然乗れてないので感触を見るために支笏湖に行きました。

正直なところ完走出来るかどうか際どいところあるのでDNF時のプランを立てた上で輪行袋持って走ります。あと悪天候が予想される場合はDNSします。

小林峠で熊に怯えてモアイを拝むポタリング

頂上でお話ししたロード乗りの方から熊の出没情報を聞いて若干怯えつつ下りました。

 

知らない言葉を話すお姉さんから私のリカンベントを指さしながらシャッター押すように頼まれた(多分)ので、リカンベントとモアイと彼女が入るアングルで撮ったらリカンベントは要らなかったようでリテイクになりました。リカンベントじゃなくて大体の撮影位置を指さしただけだった様子?

シューズがあまりにもボロいので話だけ聞きにショップに行った筈が型落ちの特価品を持って帰ってました。試し履きしたら良い感じで、特価品となったらこれはもうそういうご縁なのかと。足元が一気に10年分くらい進化しました。

小林峠と思ったら雨が降ってきたので逃げるように引き返して市内をブラブラ

R’AIR調子良い。バルブ長48㎜にしたけど34㎜で良かったかも。

前回シートの角度を真ん中にして脹脛に負担を感じたけど、負荷を上げると右股関節と右足の土踏まずの外側に痛みが出るのを確認。やはりシートは一番起こした状態で乗るのが妥当か。

次のリカンベントはもっとハイBBなのが良いな。BBが高ければシートを寝かせながらも股関節の可動域を良いところに収められる。

2018シーズン初乗り!

今期の初乗りはF-FWDでした。昨シーズンからホイールが変わったりシフトワイヤーの取り回しが変わったりしているので、シフトフィールの確認とホイールの出来の確認、報告を兼ねて組んでもらったショップへ。

先ずシフトフィールについて、かなり良いです。引きが軽くなり精密感が増しました。これなら電動にする必要もありません。あとはこの引きの軽さがどれくらい持続するか様子見です。

ホイールについて、これも良いです。狙った通りのホイールになりました。春先の荒れた路面でもより転がるようになりました。段差の衝撃も幾分か角が取れた感触です。懸念していた横剛性の不足も今のところは感じません。もう少し山とか乗り込んで脚が出来て来ると評価も変わってくる可能性もありますが、今のところは満足です。

最後に自分自身について、一冬での衰えは相当なものでした。通常の5倍の速さで脚が消耗しました。20kmで100km分の満足感です。市街地中心の走行でしたが、勘の鈍りもかなりあって「今のはちょっとなかったなぁ…」って感じの微妙な判断で動いてしまうことも数回ありました。通勤も含めてちょっとずつ距離を伸ばして勘と脚を少しずつ取り戻していきます。

Performer F-FWD 2018前期仕様に向けてシフトワイヤー交換

ここ最近はPerformer F-FWD 2018前期仕様に向けて準備 をしているわけですが、今回はワイヤーの交換ついでにルーティングの改善を図りました。

ハンドル周りがワイヤーでごちゃごちゃしていたので

ワイヤー交換前。ごちゃごちゃしています。Before

ワイヤー交換後。シフトリードパイプを用いてすっきりしたルーティングになっています。After

シフトリードパイプでキツい曲げに対応しています。当初は赤を注文したのですが、品切れのため青に変更となりました。実際に付けてみると青で良かったのかも。

シフトリードパイプは3個セットですのでディレーラー周りもスッキリします。

ワイヤールーティング変更前。ワイヤーが長く伸びています。Before

ワイヤールーティング変更後。すっきりしています。After

以前は乗り降りの際にディレーラーから伸びたワイヤーが右足に当たることがあったのですが、これで気にならなくなりそうです。

今回は自転車1台分がセットになったワイヤーを買って作業をしたのですが、アウターがF-FWD1台を賄うにはギリギリの長さで、作業の際に雑に切ったために足りなくなってしまいました。リヤのワイヤーを交換した後に近所の自転車店にワイヤーを買いに行ってからフロントの交換したため、前後で異なるワイヤーになっています。

今回はシフトリードパイプを使っているので通常より少し短いですが、ハンドルティラーの長さやブームの突き出し量でも変わってくるものですからワイヤー購入の際には横着せずに予め必要な長さを測ってから購入した方が良かったですね。

スタンドの上で変速してみる限り特別軽くはありませんが、とりあえず問題ない引きの軽さで変速出来ています。ホイールも変わっていることですし、実走できる春がとても待ち遠しいです。

Performer F-FWD 2018前期仕様に向けてホイールとチェーン交換。

Performer F-FWD 2018前期仕様に向けて準備の続き。手が汚れる作業が多かったので写真はありません。いつもこのパターンで写真がない…

今日はすでに届いているチェーンと組みあがっているホイールの交換をしました。

まずチェーン交換。新品のチェーンはグリスでべとべとなのでペットボトルにチェーンとディグリーザーと水を入れて蓋を閉めてシェイク。白く乳化したディグリーザーを水で濯ぎます。これを2本繋げて長さを合わせて切ります。長さ的には3本でF-FWD2台分取れますが、1度切ったチェーンの余りを再利用すると一度切断したリンクを再利用することになり、チェーンが捻じれて通常より負荷がかかると思われるF-FWDでは不安なので余りは捨ててしまいます。チェーンを繋いだら円陣家至高のCPOを注油して終了です。

次はホイール交換。新しいホイールには既にローターとリムフラップが付いているのでタイヤ、チューブとスプロケットを移し替えて交換です。この際にブレーキキャリパーの若干の位置の調整が必要でした。

謎だったのがスプロケット。F-FWDは10Sのスプロケットがついていて、新しいホイールは11Sフリーです。10Sのスプロケットを11Sフリーに取り付けるには1.85mmと1mmの2枚のスペーサーが必要とのことで買って置いたのですが、スペーサー2枚とスプロケットをフリーに収めるとトップの11Tの収まりが良くありません。そこで1mmのスペーサーを抜いて1.85mmのスペーサーのみで取り付けるとピタリと収まりました。そのままの状態で変速の調整も不要だったのでおそらく正しく取り付けられているのだと思います。

スプロケットはシマノのものではないので、実は9Sフリーにそのまま付けられるようになっている10Sのもので、元のホイールが9Sフリーだったということなのでしょうか。各所の寸法を測ってシマノの仕様と比べればはっきりするのでしょうが、とりあえず上手く付いて動作しているので良いことにします。気にはなるんですが再度バラして計測とか面倒なんですよね…

あとはワイヤー周りの一式が届いたら張り替えてオフシーズンの作業は完了になります。その際にはまた記事にします。

スプロケについて追記

10Sと11Sのフリーボディーの違い

*1ミリスペーサーはカセットスプロケットの種類によって不要 になることがあります。詳しくはカセットスプロケットの仕様書をご覧ください。

ということで、割とこういうことあるんだな、くらいな感じですっきりしました。