DAHON Boardwalk D7その後

ホイール交換

値段なりに悪くないパーツが付いてると思うんですが、ホイールだけはちょっと我慢できませんでした。ハブがゴリゴリでシャフトが微妙に曲がっていたり、リムのブレーキ面に段差があったり。ただ乗っている分には何の不都合もないんですが、個別に状態を見てしまうとどうにも我慢ができなくなるわけです。ということで、軽量化も兼ねてホイールを組んでやろうと。

ホイールを組むためのパーツ一式

【リム】
KINLIN Nb-R 20H/32H
軽くて、シルバーで、リム高が大袈裟じゃないものということでこれになりました。ノーマルでは20H/28Hですが、ハンドル交換によりアップライトな姿勢になったので後輪の穴数を増やしてみました。

【前ハブ】
RIDEA HF3
DAHONのOLDに対応したハブということで、こんな上等なものじゃなくてもよかったんですが、他に選択肢もなくこれになりました。こんな上等なものじゃなくてもよかったってくらい上等なものなので大満足です。軽いし仕上げ綺麗だしよく回る。

【後ハブ】
シマノFH-RS400
後ハブってちょっと上等なのにしようとすると途端に価格上がるんですよね。それなら欲を出さずに安定のシマノということで深く考えずにこれ。

【スポーク】
星スターブライト#14
なんかこれ好きで使っちゃうんですよね。

【スキュワー】
Litepro Titanium Alloy QR inner hexagonal lock
元から付いてるのがナット留めで、特にQRじゃなくても困らないので軽さと見た目のスッキリさを重視してスキュワーを選択。

前2クロス、後ヨンロク組で組みました。強く踏むとちょっと後に引っ張られるような感じがありますが、自転車の用途に素直な領域で踏む分には自然に進みます。路面の細かい凹凸がヒタヒタ…という感じで伝わってきて乗り心地も優しく大満足です。

10速化

ホイール交換に付随してドライブトレイン一新です。元は7速のところ、Rハブと手持ちパーツの都合で10速化となりました。
RDは手元にあったRD-4601(SS)、スプロケは同じく手元にあったCS-5700(11-28)。シフターはマイクロシフトのサムシフターです。乗り方からいって7速でも10速でもまぁどうでもいいんですが、このシフターがまぁ楽しいこと。

サムシフターが付いたハンドル周り

楽しいのはいいんですが、元が7速前提のところ10速にしてロー側のチェーンラインが厳しくなったからかフロントからチェーンが落ちる落ちる。乗る度に落ちます。流石に毎度指先を黒くしてスーパーに買い物に行くわけにもいきませんから対策をします。TernのMainstay Chain Guideこれは最強ですわ。チェーン落ちがピタっとなくなりました。

クランク周り一新

BBはTOKEN TK866CM軽くて高過ぎないやつ。クランクはLITEPROの軽いやつ。バッシュガード込みでそこそこ軽くできるものってことでこれになりました。元は52Tですが常用速度域からそこまで必要ないので47Tを選択。

クランク、仕上げが酷いですね。バリが凄い。近くで見るとゲンナリします。とはいえ、普段使うときはそんなにマジマジと見るわけでもなし、普通に見る分には何もわからんです。問題なし。踏み味はノーマルの方がよかった気がするけど、別に悪くもないし軽くもなったしこれでよし!

BBは素晴しいです。自転車全体として真っ当な乗り物になった感じがします。元から付いてるのもそんなに悪いものじゃないと思うんですが、それにしても劇的にフィーリングが良くなります。最初のひと踏みでフリーが「カンッ」とかかる一瞬でなんか楽しくなっちゃいました。

シートポスト

ノーマルに何の問題もないんですが、ただ軽くしたいので交換。
FF-R ALUMI SEAT POST 339
そんなに高くないし軽いし競合と比べても頑丈らしいんでこれにしました。問題なく使えてます。乗った感じは何も違いがわからんです。それだけ問題がないってことですね。軽くなったからよし!

サドル

ノーマルがどうにも尻に合わなくて、10kmも乗れば痛くて休憩しなきゃならんかったのです。

そこでガラクタ箱から昔使ってたサドルを引っ張り出して付けたんですが、黒いサドルで、自転車全体の見た目がまぁ酷い。昔使っていたサドルなので問題なく使えるんですが、とにかく見た目が酷い。黒が完全に浮いちゃってるんです。そこでTIOGA Fortisにしてみたんですが、ノーマルよりマシとはいえどうにもしっくりこない。20kmくらいから休憩したくなります。ノーマルより重いのも許せません。

そこで見付けたのが昔超気に入っていて一番調子が良かったSELLA ITALIA SLRの見た目が合いそうな茶色いやつ。
SELLA ITALIA SLR Nubuk Ti316 BWN
お高いけど尻の痛みにはかえられませんから買いましたとも。最高ですよ、軽いし、尻がノーストレスです。自転車全体の見た目も悪くない。

まとめ

こんな感じになりました。だいたいやりたいことは全部やったので、あとはこれで楽しく輪行したりして遊んだりスーパーに半額弁当買いに行ったりしようと思います。

色々とパーツを換えたDAHON Boardwalk D7

DAHON Boardwalk D7

折りたたみ自転車 DAHON Boardwalk D7

タルタルーガTypeF修理 この問題が再発というか、別の場所(トップチューブ?)に同様に接着の剥離が起こりました。20近く前の車両で私のところに来てからも7年経っているので、まぁもういいんじゃないかな?と、維持は諦めて処分しました。

他にはリカンベントが2台あるのみで、日常の足にするのは大袈裟で面倒な車両達ですから、やはり代わりの自転車が欲しいということで色々と考えてました。コンフォート系のミッドレーサーなんか良いんじゃないかな?とか色々と妄想したりしてたわけです。

そこでふと浮かんだ選択肢がDAHON Boadwalk D7です。だって可愛くないですか?もう見た目で決めましたよ。安いだとか折りたためるだとかクロモリで丈夫そうだとかそういうのは全部後付け。見た目ですよ、見た目で決めました。これに乗りたいって思ったんです。

そんで購入、納車されたその足で嬉しくてポタリングした先で撮ったのが冒頭の写真です。この自転車、少し前傾していて、ちょ~っとだけ腕が辛い。ロードバイクの前傾が辛くなってリカンベントに乗り始めたくらいなので、やっぱりこの程度の前傾でもちょっと辛いのです。まぁそんなことは購入前の段階から予想がついてまして、

折りたたみ自転車 DAHON Boardwalk D7 プロムナードバーを装着

すぐにこうしてやりました!NITTO プロムナードバー B603AA に換装です。めっちゃ不安だった折りたたみ時の納まりですが、ほら、この通りです。

畳んだまま転がすのは厳しいですが、ハンドルポストを内側に折る構成のままマグネットもピタっと付いてます。

走りの方ですが、完全なる散歩車です。ノーマルのフラットバーの状態であれば15~25km/h、プロムナードバー換装後の状態で15~20km/hが気持ち良く走れる速度域。踏めば必要に応じてカカリの悪さはありつつも35km/hくらいまでは応えてくれますが、30km/h近くからハンドリングに気難しさが出てきます。そんなに飛ばす自転車じゃない。ゆっくり走ってると滑らかな踏み味、乗り心地で超気持ちいい。用事が済んでも無駄に近所を走っていたくなる、そんな自転車です。タルタルーガTypeFの後釜として十二分の性格の良さです。買って良かった!

とはいえこのお値段で折り畳みという付加価値がありますから、チャリヲタ目線で見ると細かいところは気になります。そこは出来るだけオリジナルのイメージを壊さないように手を入れていこうと思います。