フレーム中央部を持ち上げるとガタガタと動く部分があり、どうやら写真の赤丸の部分の接着が剥離している様子。タルタルーガ マエストロのお店で相談をしたところ、再接着による修理が可能かも知れないとのことで依頼をしました。
作業完了の知らせを受けて引き取ったのですが、サスペンションの動きが格段に良くなっていました。状況によって販売店での修理になる場合と製造国の工場に送る場合があるそうなのですが、今回は販売店での修理が可能なケースで、費用も決して高いものではありませんでした。
当面はこのタルタルーガTypeFで通勤とポタリングを楽しめそうです。