4id PowerWrapz スティック型LEDライト

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4id PowerWrapzモンベルで購入しました。よくレビューを見かける類似品なんかも検討したのですが、防水性能に難があったり、取り付けバンドの対応径がタルタルーガ Type FOLDINGに使うには現物を合わせないと不安があったりしました。そこで店頭で見かけたのがこれ、どう見てもかなりの自由度がありそうなので買ってみました。

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取り付けバンドの角度がカチッカチッっとクリックしながら変わります。

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これくらい曲がります。

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両端の赤い部分がスイッチになっていて、左右が独立して光ります。消灯→点灯→点滅→消灯 のローテーション。同時に押さないと点滅のタイミングが左右でズレます。交互に点滅させたりとか自由度があって良いとも言えますね。

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タルタルーガ Type FOLDINGの太いスイングアームにも、シートフレームの角パイプにも付きます。

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電池交換はかなりやりにくいです。出先で電池切れたら憂鬱な気分になりそうでこの点はちょっと後悔。

これから実際に通勤で使っていくことになるのですが、電池交換の方法に難があること以外は明るさも程良いですし良い製品なのではないかと思います。尚、雨の日は出来るだけ乗らないことにしているので真の防水性能に関しては確認出来ない見込みです。
タルタルーガ Type FOLDINGには違う製品を使うことにしたのでこちらのライトは家族のロードバイクに付けていたのですが、付けたまま雨の中駐輪していたら内部に浸水してスイッチの動作が不安定になってしまいました。

ホント電池交換だけもっとやりやすければなー…その点だけでIPF X-TAILも試してみたいなと思っています。販売終了と記載されているので買うなら早くAmazonの在庫をゲットしないといけませんね。もしそうなったら報告します。

タルタルーガ Type FOLDING のシートバックにリクセンカウル

前回タルタルーガ Type FOLDINGにフロントキャリアを取り付けましたが、どうにも走行感に悪影響があったのでシートの後ろにRIXEN&KAUL(リクセン&カウル) ヘッドチューブアダプター KR801を使用してリクセンカウルのアタッチメントを付けました。
これはボルト2本で止めるようになっていますが、シートフレームには丁度いい間隔で穴が開いていません。そこで、一つはリフレクター用の穴を活かして、その上に穴を追加しました。
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左上の方が追加で空けた穴です。位置はリフレクター用の穴の30ミリ上。手回しドリルに鉄工用の6.5ミリの刃を付けて開けました。
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こうして開けた穴を利用してアタッチメントを取り付けるとこんな感じ。
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締め付けることで角パイプ状のシートフレームが変形しないか不安なので、大きめのワッシャーを両面に入れて締めています。かなりガッチリと取り付けることが出来ました。
フロントに付けたアタッチメントもそのまま残してあるので状況に応じて前後に付けるバッグの組み合わせを変えると便利になりそうです。そこでフロントバッグ(付けてるのはリヤだけど)も新調しました。
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これでやっと不満なく日常の足として使えるようになりました。最高に楽しいオモチャの乗り物に実用性も備わって最強です。




タルタルーガ Type FOLDINGにフロントキャリア取り付け

取り付けはこんな感じ。
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このように好きなバッグをしっかりと固定できます。

ハンドリングへの影響が心配されるところですが、実用的な問題はありません。ただ、楽しさは若干スポイルされるので出来れば後ろ側に荷物を積みたいものです。

ビンディングペダルも付けました。
20150530_120552143_iOS六角形のペダルはタルタルーガにピッタリです。
メッシュのシートだけでは踏力が逃げてしまいますが、ビンディングペダルにすることでメッシュのシートにかかる力は踏み脚と引き足の差分のみになるので効率が上がります。また、変速のショックで足がずり落ちる心配もいらなくなるのが嬉しいですね。

このペダルはリリース角度を15度と20度から選べますが、乗車ポジション的に足を捻りにくいのと、もがいて誤って外れてしまうような心配がないことから15度の方が使い勝手が良いようです。

タルタルーガ Type FOLDING始めました。

腕の具合が悪く自転車の前傾姿勢が若干辛いので何とかしたいと思っていたところ、良縁があり知人からタルタルーガ Type FOLDINGを譲っていただきました。ホイールが18インチでフレーム中ほどのプーリーが旧型であることから2003年モデルと思われます。
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これなら腕に体重が掛からず、強くペダリングする際にもハンドルを引く必要がないので腕に負担が掛かりません。
先々代のオーナーがハブ、スプロケ、Rディレーラー、シフターをカプレオに換装しているようです。

半月ほど通勤に使っていると、やはり変な形の自転車なので色々と問題が出てきました。まず後ろを見るのが大変。そこでバックミラーを装着しました。

あまり悩まずにこの定番品を買ったのですが、ハンドルのエンドに差し込む斜臼の径がハンドルバーの内径より若干大きくて入りません。本当に微妙だったのでカッターナイフで薄く削ったところ無事取り付けることが出来ました。
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ワイヤレスのサイコンを付けたのですがフロントフォークのセンサーからハンドルバーの距離が遠く動作が不安定でした。そこで

こちらをハンドルポストに装着してサイコンをフロントフォークに近付けました。ちょっと見にくい位置になりますが見えないこともないのでこれでいいことにしました。
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一緒に写っているボトルケージはこれで取り付けました。

そこそこの距離を走ったり登坂が続いたりするとお尻が痛くなるのでサドルカバーを装着。
VELOのVL-053、一番大きいサイズです。これがギリギリ装着可能でした。
http://www.daiwa-cycle.co.jp/shop/g/gp-velo-sdla010/

Visual Studio Community 2013始めました。

Visual Studio Community 2013が出ましたね。Expressでは使えなかった拡張が使えるようになりました。これのためにProの購入を考えては踏み止まって、ということを繰り返していたところなのでやっと来たかという感じ。

真っ先に入れたのがVsVim。お仕事ではPHPStorm + ideavimなので、この環境に慣れ切った指で素のVSでC#を書くのはちょっと腰が重かったのです。

Ctrl+n、Ctrl+pを上下に割り当てて、インテリセンスの選択もカーソルを使わないようにしているのですが、Ctrlを押しているとインテリセンスが半透明になってしまうのが邪魔になっていて回避策を模索中。この機能が付いた当時はとても嬉しかったんですけどね。

あとはPython Tools for Visual Studio。まだしっかりとは試せていないのですが、ClipboardExtenderの拡張スクリプト(IronPython)を書くのが捗りそうです。

MSさん超GJです。

IC乗車券2枚持ちが幸せになるアイテム買った

iclever

こんな風に[IC乗車券1][I CLEVER][I CLEVER][IC乗車券2]の順番に重ねてパスケースに入れます。改札を通るときは使いたいカードがある面を自動改札機にかざします。

KITACAとSAPICAで使ってますが今のところ問題なし。パスケースの向きだけで使い分けられるので改札の前で立ち止まることも少なくなりました。

WordPressのxmlrpc.phpへのアクセス数をLogwatchで通知する

WordPressのxmlrpc.phpへの大量アクセスで時々サーバーが息をしなくなってしまうので、IPアドレスでアクセス制限をかけています。ただ、毎回アクセスログを見てアクセス元のIPアドレスを確認するのも面倒です。

日頃からLogwatchでサーバーの状態を確認しているので、ここでxmlrpc.phpへのアクセス数の集計も見られると便利だと思い設定しました。Ubuntu 12.04.4 LTSにtaskselからLAMP環境を構築しWordPressを設置した状態を前提にしています。

まずLogwatchをインストール。

sudo aptitude install logwatch
sudo cp /usr/share/logwatch/default.conf/logwatch.conf /etc/logwatch/conf/
sudo cp /usr/share/logwatch/default.conf/services/* /etc/logwatch/conf/services/

/etc/logwatch/conf/logwatch.conf の最低限の設定を変更します。

TmpDir = /tmp
Output = mail

MailTo = myname@example.com

ここで動作確認

sudo /etc/cron.daily/00logwatch

メールが届けばOKです。

/etc/logwatch/conf/services/services に wp-xmlrpc-access-count.conf を作成

Title = "WordPress xmlrpc.php Access Count"
LogFile = http

/etc/logwatch/scripts/services にログの集計を行うスクリプト wp-xmlrpc-access-count を追加

#!/usr/bin/python
import sys;

ipcount = {}
for line in sys.stdin.readlines():
    if "xmlrpc.php" in line:
        ip = line.split(" ", 1)[0]
        if (ip in ipcount):
            ipcount[ip] = ipcount[ip] + 1
        else:
            ipcount[ip] = 1

count_length = 0
for ip, count in sorted(ipcount.items(), key=lambda x:x[1] * -1):
    if count_length == 0:
        count_length = len(str(count))

    print ((ip + ":").ljust(17) + str(count).rjust(count_length) + " Time(s)")

スクリプトの動作確認

logwatch -service wp-xmlrpc-access-count -output stdout

これで集計結果が表示されればOKです。

この設定を行うにあたってLogwatch にサービス・フィルタを追加するを参考にしました。

Limit Login Attemptsプラグインはxmlrpc.phpへのブルートフォースアタックも防ぐのか

ふと不安になって調べてもわからなかったので実験しました。iPhoneにWordPressアプリをインストールして3G回線でまずは正しいID/パスワードでログイン、アクセスログを見て自分のIPアドレスを確認しました。
今後は出鱈目なID/パスワードでログインを連打してLimit Login Attemptsの設定画面を確認。iPhoneのIPアドレスが登録されてブロック対象に自動設定されていることを確認しました。

いつの間にか大きな不満が解消されていたWindows8.1 Update1

いつの間にかなので本当にUpdate1で解消されたのかはわかりませんが、嬉しいことです。

onedrive_in_task_tray

通知領域にOneDriveのアイコンが復活しています。Windows8からWidows8.1になる際にOneDrive(当時はまだSkyDriveだった?)がWindowsに統合され、通知領域のアイコンも無くなってしまっていました。
以前はこのアイコンでOneDriveの同期が終了したのを確認してからシャットダウンしていたのですが、アイコンが消えて確認出来なくなったためにシャットダウンした夜は安心して眠れませんでした。
このアイコンの復活は大歓迎です。

更に嬉しいのがファイル履歴に関する不満の解消です。ファイル履歴はWindows8で追加された手軽さと効果のバランスが取れたバックアップ機能で、ライブラリに登録したフォルダの内容を外部ドライブやネットワークドライブに世代別にバックアップしてくれて、簡単な操作で復元出来る機能です。

ファイル履歴はOneDriveのディレクトリもライブラリに登録すればバックアップしてくれていたのですが、Windows8.1からはライブラリに登録されていてもOneDriveのディレクトリはバックアップされなくなりました。OneDriveには削除したファイルを復元する機能もありますが、不慮の上書きによるファイルの破損等には対処出来ません。そういった不安からOneDriveの中味もまるごとバックアップの対象に設定していたので、Windows8.1でのこの変更には絶望しました。バックアップが完全ではない不安から安心して眠れない夜が続きました。

ところが、いつの間にかOneDriveの中味もファイル履歴によってバックアップされているではありませんか。きっとUpdate1で改善されたのでしょうね。有り難いことです。

PHPStormでSQLを含む大きなPHPファイルを開くと重い

PHPStormはPHPコードの文字列に含まれるSQLを認識して補完、色分け表示をしてくれます。コーディングが極めて捗る機能ではあるのですが、うん万行も延々とSQLが連なるPHPファイルを開くと流石の軽快なPHPStormも数秒の間フリーズしてしまいます。
そんなときは機能を無効にしてしまうと軽くなります。

  1. File→Settings…で設定画面を開く
  2. 左側の一覧のProject Settings→Language Injectionsを開く
  3. php:”SQL select/delete/insert/update/create”のチェックを外す
  4. php:”<<< SQL”のチェックを外す
  5. OKで設定画面を閉じる