Performer F-FWD 2018前期仕様に向けて準備

2017シーズン中の問題を春の雪解けに向けて解決していきます。

  • 季節や天候によっては手先足先が冷える
  • チェーンが伸びで寿命
  • シフトが絶望的に重い
  • 純正ホイールの玉押しが虫食いでほぼ全滅している。

他にも問題がないわけではありませんが、予算の範囲内で優先順位を付けて以上を対策することにしました。

 

まず手先足先が冷える件。リカンベントはハンドルを握る手に自転車特有の負担がありませんから、手の冷えに関しては適当な手袋でも使っておけばよいこととします。問題は足先です。そこでこれをポチりました。4月初旬の冷える時期を乗り切れるかどうか、検証の機会があれば記事にします。

↑は品切れとのことで↓をポチり直しました。

 

次はチェーンの伸び。純正ではよくわからない謎のチェーンが付いてましたが、変速も問題ないし錆びたりもしない特に問題のないものです。しかしよくわからない謎のチェーンなので他の錆びにくいチェーンを使います。リンクに点付けで注油して外側についてはノーケアで運用しているのでチェーンそのものの錆びにくさは重要なのです。そこでこれ。普通のアルテグレードの10sチェーンですね。タルタルーガTypeFでも使ってますが錆びなくて良いです。家に1本在庫があったのでもう1本だけポチ。(足りるよね?)

 

シフトが重い件。これはハンドル周りのワイヤーのキツい曲げが原因という仮説で、

これでワイヤーを張り直してみようと思います。これでだめなら電動ですかねー

 

最後ホイールです。本当は玉押しだけ入手交換できれば良かったのですが、購入店に問い合わせたところ玉押し単体での販売はなくハブでの販売になるとのこと。ハブの価格もそれなりですし、特に回転が良いものでもないので他のハブを検討したのですが24Hのハブとなると選択肢が少なく、ハブ交換で組み換えとなると作業工賃もあるので、それならいっそ追加で1本組んで交換してしまえ、と。

市内のお店にお願いして組んでもらったのがこれ。

  • ハブはHB-CX75/FH-CX75。小径車はハブの回転が命ですから、スポークが多くなり過ぎずそこそこのグレードのものということで選定しました。
  • リムはAlexRimsのR390 28H。なんか周囲での評判が良く小径ホイールでは鉄板っぽいのでこれに決定。
  • スポークは15プレーンということ以外は厳密に指定しませんでしたがホシのスターブライトっぽいです。以前に使ったことがあるスポークなので期待値は高いです。純正ホイールは縦の剛性過多で荒れた路面で跳ねて進まない傾向があったので、スポークが24Hから28Hに増えることもあり細目を選択。
  • 組み方は6本組。4本組が主流らしいですが路面追従性の向上を期待して6本組を選択。

狙い通りのホイールとなっているか…シーズンインが楽しみです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください