10月28日の走行記録

 今日は久し振りに練習しました。DOKYUレーシングクラブの練習会に参加させてもらいました。

 集合前からゴールまで終始千切れっぱなしでした。サポートカーとサポートカーのお姉さんにはとってもお世話になりました。

 ネタのつもりのブログタイトルが現実になってる最近ですが、たまには追い込んで復活に備えなければいけません。でも、追い込む前に脚が氏亡しました。

 来シーズン分の練習を今日一日でしてしまいました。

 サイコンデータ

走行距離 91.57km

平均速度 26.8km/h

最高速度 62.0km/h

走行時間 3h24m32s

平均速度が意外と高いのは、エリートに付いて行って千切れてサポートカーに収納されたからです。

大学生と練習会

 今日は、某H海学園大OBのチームメイトW山君のお誘いで大学サイクリング部の練習会に行ってきました。初心者の1年生もいるので指導もお願いとのことです。

 滝野を2周回しました。W山君がご飯奢ってくれました。ご馳走様です。

 学園に朝早く集合して、出発です。豊平川CRです。ここで皆さんのペダリングやフォームを見ながら、気になる人に声をかけながら走りました。皆さんフラペのMTBが殆どなのに、割と速いペースでした。

 滝野の登りです。遅れている人に付いて登りました。

 滝野2周目です。1周目終了時に学業が忙しい方は学園に戻りました。残ったのはかなり走れる上級生2人とW山君と僕です。上級生の2人、フラペのMTBなのに速いです。レースもどう?ってお誘いしました。

 皆さん本業があるのでこれで終了。W山君と、大学構内で会ったOBの方と一緒に食事をして帰りました。まったりした1日でした。

初乗り青山 雪に降られて練習

 ロードキッズでk息子君と待ち合わせです。k息子君が来るまでの間に近くのサンクスで補給です。レーズン入りバターロール6個入り。一緒にレジ袋も貰って小分けするのは裏技ですよ。

 k息子君と合流。青山ダムに行くそうです。R275に出るまでの間、25km/h位でたらたらと走ります。寒いです。もう一枚アウター着ればよかったです。

 R275に入って、30km/h前後でLSDです。といっても、LSDなのはk息子君だけで、僕はかなりいいとこいってます。ここまでずっとk息子君が前でした。

 去年までと大きくは変わっていない自転車ですが、ハンドル遠いです。ハンドル低いです。

 道道28号に入る頃には乳酸が溜まってきました。サイコンの距離40kmを指す頃、脚が攣りそうになり千切れました。必至で踏んでも20km/hちょっとしか出ません。数km進んだところで雪が降ってきました。すぐに引き返すことにしました。

 引き返してすぐに本降りです。もう寒いなんてもんじゃないです。死に近いものを覚悟しました。何とか命を繋いで、「こっこ屋」を過ぎた辺りで雪が止んで、日も差してきました。ひと安心です。

 当別の市街を過ぎた辺りで、途中で引き返して物足りないk息子君は高岡に行くとのことです。もう脚が乳酸ボンビラス(意味不明)な僕は帰ることにします。k息子君とはここでお別れです。

 ヘロヘロになりながらの帰路で、また雪に降られました。寒いです。もううんざりです。人間辞めたくなりました。初乗りなのにあんまりですよ。着いたら絶対ラーメン食べてやる!

 自宅近くの商店街まで来て、お気に入りのラーメン屋さんまで一直線です。潰れてました。ここのテナントに入るラーメン屋さんは皆、美味しくて評判がよいのですが、すぐに潰れてしまいます。そんなことを、同じ商店街のお気に入りのうどん屋さんの奥さんと話しました。美味しい豚肉入りうどん大盛を頂きました。

 家に着いたら前輪がパンクしてました。直さないで爆睡しました。

 そうそう、さっきコンビニに行ったら新商品見つけましたよ。
anpan

 さ、明日は職場復帰ですよ~。

皆で手稲山登りました

 taniさんと待ち合わせて出発。新川通りまではマッタリと進む。

新川通りに入り、程よいペースで進む。たまに50km/hまで上げてみる。追い風で快調。

前田の街を突き抜けて集合場所の手稲山麓の交差点へ。kwktさんが出迎えてくれました。

久し振りに会う方もいたので少し語ってから、アミノエナジーを飲んでスタート。

いやぁ、皆速いです。後ろを気にしながら登るHKGさんとのりさんに喰らい付き、離され、追いついて離されて、結局千切れてゴール。

下る途中でどんさんが登ってきた。合流して下り、次は旧道から登ることになった。

旧道の登りでも皆速い…。HKGさんに喰らい付くべく必至に踏む。体幹が弱くなっていて、ふらつく。端から端まで斜行して、のりさんに迷惑かけつつ旧道ゲートへゴール。

そのままマッタリと頂上まで登ることに。HKGさんは明日の練習の準備の為にここで離脱。ジョルトさんと後ろから登る。

やがてジョルトさんからも千切れ、後方でゴール。コーラを飲んで下山。kwktさんはもう一本登るとのこと。残りのメンバーで帰路に着いた筈が、何故か盤渓に行くことに。

途中コンビニにより、ボトルに水を足し、缶コーヒーと牛乳を補給。復活した。盤渓の登りでしこたま踏んで、ジョルトさんの案内で劇坂をふたつ登った。

帰りにONOサッポロに寄ってお喋りしてから帰った。

サイコンデータ

走行距離 86.57km

平均速度 22.1km/h

走行時間 3h54m23s

燃料

薄皮つぶあんぱん×5個

缶コーヒー×1本

牛乳300ml

水ボトル2本

練習会

今回はtaniさんが書いてくれました。

小樽にW山さんが帰って来てるってことで練習会。

朝に雨降ってて中止かと思いダラダラ、一応あにすさんにメールする。

とりあえず行く事になり、あにす家に寄って自転車積んでKidsに向かう。

W山さんは既に到着してた、20分くらい送れて到着w

ガソリンスタンドに寄ったら、エンジンがかからずすごいびびる。

プラグがかぶってたぽい、ふかしぎみに走ってるうちに直った。

そのまま一旦W山さんの家に、てか昼をご馳走になる、うまかった。

昼食をとったら、まず毛無峠に。

雨と霧で視界も悪くまったり登る、展望台まで行くけど霧で真っ白。

次は五百羅漢の坂に行く事に、すごい登りらしい。

登ってびっくり、いままで体験したこと無い坂だった。

W山さんが速い、すぐ見えなくなる、あにすさんは見えるがかなり遠い。

ハンドル引っ張りまくってなんとか登る、なんとか足をつかずゴール。

上で一服後、もう一度登るかどうかになったが、別の坂に行く事に。

そっちはW山さんが学生時代にママチャリで登ってた所らしい。

傾斜がすごすぎ、あにすさんが途中で足を着いてた。

俺は足を着くのが癪だったので力尽きたところで落車(立ちゴケ)

W山さんはすいすい登っていった、、、

というわけで俺は登れなかった、あと5mくらいだったのに。

初めて坂を登りきれなかった、クソー!

罰ゲーム級の坂を2つ登った後は温泉でまったり。

露天風呂と休憩所ですげーのんびり雑談し、6時半頃に小樽を出た。

出る時に自家栽培の野菜を頂いた、うまそう。

なかなか面白い練習会(罰ゲーム?)だった。

走行結果

走行距離:31.26km

走行時間:1’27’27

最高速度:62.1km/h

平均速度:21.4km/h

6月22日の寝不足練習

 今日は徹夜明けの朝錬。今日もtaniさんの電話で起きたのでした。

ロードキッズでtaniさんと合流。8時、通勤の自動車で少々混雑気味の市街地を抜けて盤渓の朝錬コースへ向かう。

途中、前の練習のときにずり落ちたままのハンドルを直す。最近、自宅でバイクに触れるのが面倒でたまらない。

円山公園を抜ける緩い坂でも辛く感じる。絶不調。

スタート地点の潰れたセイコーマートに到着。早速スタート。やっぱり登りがキツい。それでも頂上が近付くとアタックを掛ける。

軽く緩急を付けながら1周を走り、スタート地点で一休み。すると、スズメバチ(ってtani選手が言ってた)がやってきた。逃げるように2周目に突入。

2周目も頂上の度にアタックを掛ける。最初の登りでtaniさんが仕掛けたアタックの切れが良く、付いていくのがキツかった。後ろに着いて脚を溜め、仕切りなおしてから捲らなければならなかった。

そんなんで何とか2周目も走り切り、不調時に追い込んでも意味が無いって事で終了に。お喋りしながらポタリングペースで帰路に着いた。

帰って直ぐに爆睡しましたとさ。

サイコンデータ

走行距離 44.73km

平均速度 20.2km

走行時間 2時間12分20秒

燃料

薄皮粒アンパン 5個

雨を避けて山へ練習会

 ごめんなさい。本当にごめんなさい。毎度ごめんなさい。

そんなんでロードキッズに集まったのはtaniさん、しんさん、僕の3人。

3人で話し、先ずは手稲山へ向かうことにする。南郷通りを西へ進む。12号線を進み、左折して新川沿いを走る。

途中、ローソンに寄り、朝食を調達。サンドイッチとおにぎり2個購入。早速サンドイッチを食べながら手稲山へ向かう。左折して前田の街を抜けて手稲山へ。

今回は急勾配の旧道から登ることにする。最初はマッタリと、旧道の終わりのゲートに向かってスプリントをした。もがける時間がかなり短い。

旧道の急勾配も終わり、平和にマッタリと、お喋りしながら登る。割と好きな登りLSD。

最後にtaniさんアタック!下ハンに持ち替え、腰を上げてアウターに掛けて反応する僕。ロープウェイの駅でお手洗いタイム。少し休んで下りへ。

下りは無理をせずにテンポ良く走る。少し風が寒かったのでポケットからウィンドブレーカーを出して着る。着替えも食事も自転車に乗ったまま。これでトイレも出来たら自転車に住めるかも。

5号線を南下。ローソンで補給。500mlのコーラを片手にさらに南下。糖分を補給出来て、更にカフェインの興奮作用が身体能力を引き出すコーラは自転車にピッタリ。炭酸が気分転換にもなる。でも、500mlはちょっと多かったかも。お腹がきつかった。

しんさんの案内で盤渓の周回コースへ。先ずは1周。張り切って先頭を登るしんさん。マイペースで登る僕。しんさんのペースは少しキツい。遅れ気味のtaniさんのところまで下がって

「しんさん速いね。」

なんて話してしんさんのところまで上がる。そしてまたtaniさんのとこまでと2~3回繰り返しただろうか。

一度下って、今度は狭い急勾配の登り区間。このコースのメインディッシュらしい。ここでしんさんアタック。バトル。並んで登る。このままだと踏めなくなって遅れてしまう。一踏みだけギヤを掛けて踏み込む。ギヤを掛ければ一踏みでもそれなりに差が付く。後は元のペースを保って登り切った。

1周して潰れたセイコーマートの前で休憩。無性にファンタグレープを飲みたくなって一本。旭山公園で景色を眺めてから帰ることに。

旭山公園でソフトクリームとガラナを頂いて、札幌市を一望。お喋りしながらマッタリと帰路に着きました。

サイコンデータ

走行距離 79.37km

平均速度 21.5km

走行時間 3時間40分47秒

燃料

サンドイッチ

おにぎり×2

アクエリアス 500ml

ガラナ 500ml

ソフトクリーム

ファンタグレープ 350ml

大滝まで自走でレース観戦に行こう練習

 今日もtaniさんが御一緒してくれました。朝7時半頃にロードキッズを出発。豊平川に入り軽く20~25km/hで脚を回す。調子が出ない。

R230に入り、そのままのペースを上げてみる。やっと調子が出てきた。途中のコンビニで中山峠に向けて補給をする。そこからは少しペースを上げて先頭交代しながら進む。

中山峠の登りに入って、坦々と登る。下半身が痺れている。毛細血管の発達が足りなくて血液が行き渡らないような感覚。左膝も少し痛む。決して耐えられない痛みではないので構わず登る。

頂上に着いた。峠の茶屋で飲み物を補給。H2Oを買ってボトルに注ぐ。下りに備えウィンドブレーカーを着る。taniさんはレッグウォーマーを着ける。軽くストレッチをしてリフレッシュ。下りに入る。

寒い。とにかく脚を回す。下りきる頃には乳酸も概ね抜けてフレッシュな脚に戻った。平坦を30km/h弱で進む。脚が割りと良く回ってくれる。

R276に右折する。強烈な向かい風。何とか25km/h程のペースを保ってローテーションする。しかし、暫くして諦めてペースを落とす。20km/h程。かなり参った。

広島峠の登りに入る。緩くはない登りだが、向かい風より数段ましだ。向かい風は嫌い。乳酸が溜まりつつも脚が回ってくれる。ここも坦々と登った。

何事も無く下り、大滝に向かってR453へ右折。ここまではお喋りをしながらサイクリング気分で走っていた。ここからは

「一気に(レース会場に)着いちゃいましょう。」

と言ってペースを上げる。45km/hで引く。いつの間にかtaniさんが切れていた。今度は40km/hで引く。これなら大丈夫みたいだ。

無事レース会場に着き、S-1,S-2,J-1のレースを観戦した。帰りは、チームの人の車に乗せて貰って帰った。往復走る予定だったが、軽い膝の痛みの様子を見たかった。

S-1のレース、先頭集団を見ながら、来年は必ずあそこに戻ろうと思った。

【サイコンのデータ(オートモード)】

距離   102.5km

走行時間 4時間1分49秒

平均速度 25.4km/h

6月4日の夜錬

 今日の参加者は僕、リッジさんとtaniさん。僕の自宅でリッジさんと合流。ロードキッズでtaniさんと合流。ONOサッポロでのりさんと会って今回のコースを教えて貰う。

 街中を突っ切って練習コースへ向かう。思いの外スムーズに走れるのは路註の取締りが強化されたからだろうか。

 途中、ライトの電池が切れた。止まって交換。最後の電池だ。

 道順がよくわからないながらも、何とかコースのスタート地点に到着。コースを確認しながら周回を始める。脚試しにゆっくり登る。taniさんは距離を空けて着いて来ている。

 リッジさんは早くも辛そうだ。リッジさんが

「本気で登ったらどれくらいスピード出るの?」

 みたいなことを言ったのでペースを上げて見せた。 そしたら皆に火が付いた。しかし、こっちはダンシングの際にアウターに掛けたチェーンがインナーに戻らない。おかしい。

 下りに入ると今度はジャラジャラと異音がしてペダルが空回りする。よくわからないながらも1周したかな?というところでトラブル発覚。フロントメカが壊れていた。

 ガイドプレートが曲がっている。登りでシフトアップしたときに無理がかかったのだろうか。フロントメカを外し、ワイヤーを抜いて応急処置とした。インナーだけで走ることになった。

 コースがよくわからないということで、幌見峠に寄って帰ることにした。しかし、幌見峠になかなか辿り着けない。ただでさえ方向音痴なのに、夜だから尚更わからない。携帯のGPSを頼りに何とか辿り着く。

 早速1本、軽く登る。やはりリッジさんが辛そうだ。taniさんは距離を空けて付いて来る。頂上に着いてまもなくtaniさんもやってきた。

 少々待ってもリッジさんが来ないので、ゲートの入り口まで出てみるとリッジさんがいた。壁で脚を付いてしまったとのこと。それでもそこそこのスピードで登ってきたのだから流石スパ狂総帥だ。

 その時に、最後のライトの電池が切れてしまった。taniさんから予備電池を借りて2本目を攻めるべく下りに入る。パトプロは照射範囲が狭いライトなのでコーナーの先が照らせず怖かった。

 下りきって2本目。リッジさんは明日、仕事で朝早い為ここで帰宅。

 taniさんと2本目、全力アタックに入る。辛い。脚と心肺のバランスが取れず追い込み切れない感じ。タイムは7分55秒だった。ベストからは大分落ちるタイム。今の自分の登坂力を把握出来た。

 ペースを上げなければ去年との大きな差は感じない。しかし、ペースを上げるにつれ、心肺機能の衰えを大きく感じる。こればかりは距離を乗って下地を作らなければならないだろう。

 帰りは寒さを堪えながら、taniさんとお喋りしながら帰った。途中で僕が空腹を訴え、モスバーガーで夜食にした。

 久し振りに走れて気持ちよかった。これで風邪も吹き飛ぶというものだ。

 リッジさん、taniさん、お疲れ様でした。のりさん、次はガシガシ走りましょう。