いつの間にか大きな不満が解消されていたWindows8.1 Update1

いつの間にかなので本当にUpdate1で解消されたのかはわかりませんが、嬉しいことです。

onedrive_in_task_tray

通知領域にOneDriveのアイコンが復活しています。Windows8からWidows8.1になる際にOneDrive(当時はまだSkyDriveだった?)がWindowsに統合され、通知領域のアイコンも無くなってしまっていました。
以前はこのアイコンでOneDriveの同期が終了したのを確認してからシャットダウンしていたのですが、アイコンが消えて確認出来なくなったためにシャットダウンした夜は安心して眠れませんでした。
このアイコンの復活は大歓迎です。

更に嬉しいのがファイル履歴に関する不満の解消です。ファイル履歴はWindows8で追加された手軽さと効果のバランスが取れたバックアップ機能で、ライブラリに登録したフォルダの内容を外部ドライブやネットワークドライブに世代別にバックアップしてくれて、簡単な操作で復元出来る機能です。

ファイル履歴はOneDriveのディレクトリもライブラリに登録すればバックアップしてくれていたのですが、Windows8.1からはライブラリに登録されていてもOneDriveのディレクトリはバックアップされなくなりました。OneDriveには削除したファイルを復元する機能もありますが、不慮の上書きによるファイルの破損等には対処出来ません。そういった不安からOneDriveの中味もまるごとバックアップの対象に設定していたので、Windows8.1でのこの変更には絶望しました。バックアップが完全ではない不安から安心して眠れない夜が続きました。

ところが、いつの間にかOneDriveの中味もファイル履歴によってバックアップされているではありませんか。きっとUpdate1で改善されたのでしょうね。有り難いことです。

PHPStormでSQLを含む大きなPHPファイルを開くと重い

PHPStormはPHPコードの文字列に含まれるSQLを認識して補完、色分け表示をしてくれます。コーディングが極めて捗る機能ではあるのですが、うん万行も延々とSQLが連なるPHPファイルを開くと流石の軽快なPHPStormも数秒の間フリーズしてしまいます。
そんなときは機能を無効にしてしまうと軽くなります。

  1. File→Settings…で設定画面を開く
  2. 左側の一覧のProject Settings→Language Injectionsを開く
  3. php:”SQL select/delete/insert/update/create”のチェックを外す
  4. php:”<<< SQL”のチェックを外す
  5. OKで設定画面を閉じる

自転車通勤始めました

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ここ最近体調不良が続いていて、体重もジワジワと増加中。全ては自転車に乗っていないことが原因であるという思い込みから自転車通勤を始めました。電車15分+徒歩15分の通勤が自転車30分+徒歩15分(駅付近の有料駐輪場を定期契約したので徒歩区間は変わらず)に変わりました。開始1週間程度でまだ特に体の変化は感じませんが、ちょっとだけ日常生活が楽しくなりました。

通勤に使う自転車なのですが、10年埃をかぶっていたMTBを引っ張り出しました。変態だったときに履かせていたスパイクタイヤのままだったのでスリックタイヤを購入。以前の僕なら1.2インチ程度の軽量なタイヤにするところですが、細いタイヤで無駄にやる気が出て仕事前に汗だくになっても困ります。そこで今回はシュワルベのKOJAK 26*2.0、太めのスリックタイヤにしました。これが太いのに漕ぎが軽くてビックリ。エアボリュームだけじゃなくケーシングの良さもあって多少路面が荒れていても乗り心地はそんなに悪くありません。MTBに細いスリックタイヤだと見た目がショボくなりがちですが、2.0だと見た目もそんなに悪くならないのもいいですね。これは、良いものです。