と言ってもゴリゴリ書けるようになったわけじゃありません。実は気まぐれでC#触ったんです。思いの外面白くてJavaそっちのけです。VBよりも書きやすいんですね。
ネット上の資料はVB.NETの方が多いように思いますが、テキストエディタなんか見てると、C#対応でVB.NETに対応してないのが結構あったり、C#の方が風当たりがいい感じですね。世の中、VB.NET使いよりもC#使いに有利なように出来ているようです。
でも、VBの便利な機能のいくつかが見当たらないのは不満です。VBはWithEventsで宣言してhandlesでイベント拾えたから、プロシージャがどのイベントに対応してるか見通せたのに、C#では出来ないようです。
With~EndWithとかも良く使ってたのですが、C#にはないのでしょうか。
ただ、VBではOptionStrict ONでいちいち型をキャストするとゴチャゴチャとして読みにくいソースになったけど、C#だとキャストの記述が超スッキリで、これはかなりいいです。
VB.NETはメソッドの引数のOptional指定とかが便利でしたが、まぁ…、これは無くてもそんなに変わりませんね。そうそう、VB.NETだとメソッドの引数を
[パラメータ名] : パラメータ
で指定出来て快適だったけど、C#ではどうなんでしょう。試してみようと思います。似てるけど結構違うんですね。
実はマイPCはCドライブの容量が切迫しているのです。Dドライブは腐るほど余ってるのにです。マイドキュメントをDドライブに移したり、手動でインストールするソフトはDドライブに入れたりしているのですが、それでもデフラグするときに『容量が足りません』って怒られるくらいに余りが少ないです。面倒なくパーティションを切りなおすツールは結構高いみたいだし…、困ってます。
そんなわけで、VB2005 EE、VC++2005 EEに加えてC#2005 EEを入れる余裕は無いわけです。NetBeansなんかも入れちゃった(使いにくいですね)ので尚更です。そこで、.NET Framework SDK + テキストエディタです。C#の予約語をググってTeraPadのC/C++モードの予約語リストにコピペでぶち込みました。拡張子も.c,.cpに加えて.csを追加設定しました。これとMSDNがあれば大抵のことは何とかなるでしょう。TeraPadの外部ツールにもcscを登録しました。こんなんでも意外と快適なもんです。
と、ここ最近自転車ネタが全く無い本物のサボり日記になっていてすみません。だって、自転車は乗る程にお金が掛かるけど、プログラムはいくら書いてもタダなんです。こんないいおもちゃは無いですよ~。
はぁ…、春が来て、すっと春だったらいいのに…。