Performer F-FWDのアイドラ周り修正

F-FWDのアイドラにはドライブ側、リターン側共に問題がありました。先ずはドライブ側、

中央のアルミ地が出ている部分とアングルが干渉して削れてしまっています。ベアリング厚み方向の中心に1つあるのみで、アイドラが左右に自由に動けてしまうのが原因です。そこで、スペーサーを入れて左右の動きを制限します。

目立って干渉している内側には内径12mm厚さ2mmのスペーサーを2枚入れます。外側には同じものを1枚です。外側はアイドラの内径が小さいためにスペーサーの外径も収まるように小さいものを選ぶ必要があります。

あとは元通り組見付けるのですが、締め過ぎると外側のスペーサーが変形してアイドラの内側に干渉し回転が重くなります。そこで、外側のベアリングの中に8Mのスプリングワッシャーも入れます。これで最後まで締め付けてもアイドラの左右に遊びが出来て、かつアングルに干渉しない丁度良い感じになります。

 

ドライブ側はこれで解決ですので次はリターン側です。

ベアリングが片方の端にしか入っていないためアイドラが傾いてアングルに干渉するため、色が剥げてしまっています。

そこで、ベアリングの内輪を延長するようにスペーサーを入れて左右からしっかり締めることでアイドラが傾かないように対策することにします。内径8mm厚さ5mmを一枚、同じく内径8mm厚さ2mmのものを2枚の計9mmで丁度良くなりました。

アイドラよりスペーサーが少しだけ飛び出している様子がわかるかと思います。

反対側には8Mの皿バネワッシャーを入れます。中央が盛り上がっている方をアイドラ側にします。ベアリングの内輪にのみテンションを掛けて締めるのが狙いです。もし厚み1mmのスペーサーが入手できればそちらの方が良いかも知れません。

 

F-FWDのアイドラ大まかな構造はとてもよく出来ているにも関わらず詰めが甘いところがありましたが、今回うまく対策することが出来ました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA